ラフカディオハーンが世界に紹介
三木城主、別所長治は、7500騎をもって1年10ヶ月籠城しましたが、羽柴秀吉の兵糧攻めに降伏し、城主一族は、自害して果てました。その時、別所長治23歳、照子夫人は22歳でした。
夫人の辞世
もろともに 消え果つるこそ うれしけれ
おくれ先立つ ならいなる世に
(二人一緒に死ねることは、まずないことなのに、私達はともに逝ける、なんとうれしいことよ。)
この辞世を、ラフカディオハーン(小泉八雲)は、秀れた日本の武人の妻の作として、東西文学評論の中で英訳して世界に紹介しています。
How sweet to pass away together, to die together,in this world
of ours where the clock which strikes the Supreme hour, is almost
always too fast for one, or too slow for the other.
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