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  常厳寺(じょうごんじ)

所在地:三木市宿原1038
連絡先:0794-82-1829
 

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 宿原の三木一三田線(志染)県道脇にある曹洞宗常厳寺は、NHKテレビの大河ドラマ「太平記」でも活躍した、赤松則村(円心人道)ゆかりの寺です。赤松氏は、村上天皇の皇子具平親王の子孫で、西播磨佐用庄(上郡)に本拠を構えました。則村は、播磨の守護職として一族繁栄の基礎を築きましたが、禅宗に深く帰依して得度し、円心入道となり上郡に法雲寺を建立、東播磨の三木にも守護仏を祀る寺を建て聖観音を安置しました。これが君峯山常厳寺の縁起で、円心が亡くなると同寺の裏に埋葬されたと伝えられ、土塀に囲まれた宝雲院殿月潭円心大居士の墓碑があります。
 円心の曽孫満祐は、播磨、美作、備前の守護職として足利幕府の中枢にいながら、六代将軍義教を暗殺、自刃しています。この嘉吉の乱で壊滅状態となった赤松氏ですが、応仁の乱で政則が失地を回復し、その後5年に及ぶ戦のあと旧領が復活しました。この功績は一族の別所則治にあると、東播磨八郡が与えられ、円心ゆかりの三木に別所氏が城を築くことになりました。




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