三木合戦の陣(付)城で、三木城から南へ約2qのところにあり、『播州三木城地図』には、三木城の南側で法界寺山ノ上付城から連続する一連の付城で、多重土塁線とともに描かれており、宿ノ谷をはさんでシクノ谷峯構付城の東側にあります。平成10年度の市内遺跡詳細分布調査で初めて見つかりました。
都市計画道路の予定地でしたが、関係者の方々のご尽力によって三木市指定文化財として保存されることになり、平成11〜12年度に確認調査を実施しました。調査は城域の確認が中心で、主郭が約1100m2、東郭が約3300m2、西郭が約160m2の計約4600m2になります。調査では、南および南東でV字形の堀と東で箱形の堀切が、それぞれ土塁に沿って見つかりました。主郭の南西および東部の南側では、土塁に沿って犬走り状のテラスが見つかり、東郭の東でも主郭と同様に堀切が見つかりました。しかし、遺物の出土はありませんでした。
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● A-3コース
車でまわる、おもいっきり三木合戦